5万人以上の実例を、
すべての教育現場の共有財産に

団体概要

本会は、大学教授・海外大学・企業等との連携による高大社接続プログラムや、演劇メソッドを取り入れたワークショップ等を通じて、50,000人以上の学生・社会人と実践してきたアクティブラーニングの実例から引き出した有形無形のナレッジを、学校教育、企業研修等、全国の多様な教育現場に役立てるために発足しました。

アクティブラーニングで、
これからの時代を生き抜く力を

本会は、一面的な方法論ではなく、これからの時代を生き抜く力を鍛える、本来の意味でのアクティブラーニングを実践している個人・法人と連携し、様々な人財開発プログラムの開発・提供を行います。また、最新の情報を発信し、あるべき指針を示すことに努めるとともに、コンサルティング等によって教育現場を支援します。

相川 秀希 あいかわ ひでき

日本アクティブラーニング協会 理事長

アルバート・アインシュタインが、“Education is what remains after one has forgotten what one has learned in school.”「教育とは、学校で学んだことを忘れた後に、なお残っているもののことだ」という言葉を残しています。
アインシュタインの言う、「忘れ去った後に、生涯にわたって残るもの」とは、換言すれば、人生を生き抜くための力であると言えます。現在「アクティブラーニング」を考える際、その方法論に多くの時間が割かれています。しかし、本来それ以上に重要なことは、この生き抜く力を育てることであり、授業運営の形式を変えるだけでは、どうにもならないのは自明の理です。
本会の基本指針は、「"やり方"ではなく"あり方"」という理念に立脚しています。他者から与えられた受け身の学習を、自ら選択して行う主体的な学びに変えることができれば、それこそがアクティブラーニングの本質であり、生き抜く力の原点となり得るという確信です。
当然、この根幹のテーマをクリアするのは簡単なことではありません。しかし、一つだけ、確実なのは、主体的に生き抜く力は、本来、誰にでも備わっているということです。
アクティブラーニングに定形はありません。あるべき自分像と成すべきミッションが融合する時、アクティブラーニングは起動します。
私達は、以上の考えを軸に、50,000人以上の学生・社会人を対象に、国内外の大学教授・研究室・企業等との連携による高大社接続プログラム及び、演劇メソッドを取り入れたワークショップを行ってまいりました。これらの経験値から育まれた実戦力を、コンサルティング、人財開発等の事業を通じて、本会の趣旨にご賛同いただける方々にお役立ていただけますよう心より願っております。

役員一覧

■理事長
相川 秀希
■理事(50音順)
相川 タロー
石川 聖子
石川 成樹
小菅 将太
藤田 将範
武藤 秀子

アドバイザリーボード

■評議員長
竹中 平蔵 教授/慶應義塾大学 総合政策学部、グローバルセキュリティ研究所 所長
■評議員(50音順)
蟹瀬 誠一 教授/明治大学 国際日本学部
柏原 孝 会長/株式会社内田洋行 取締役会長
田村 次朗 教授/慶應義塾大学 法学部
広瀬 茂男 教授/東京工業大学 名誉教授・Chairman, HiBot Corp.
Dr. Stephen Murphy-Shigematsu/Stanford University
山脇 秀樹 教授/Drucker School

ボードメンバー

竹中平蔵教授が評議員長を務める教育改革推進評議会が、本会のアドバイザリーボードとなっています。

支援内容

本会が提供するアクティブラーニング支援事業です。

教育機関向け

ALワークショップ 新しい大学入試問題

2020年の入試改革ではもちろん、現行の大学入試でも「正解のない課題」に挑む力が求められるようになっています。このワークショップでは、そのような新しい大学入試問題に取り組みながら、想定外に立ち向かう強いマインドセットやチームワーク等を育むことができます。

教育機関向け

SNS型オンラインポートフォリオ Feelnote

アクティブラーニングのプロセスや成果を簡単に可視化することができるポートフォリオシステムです。学生のリフレクション、教員のフィードバックや評価活動をサポートして、教育効果を高めるだけでなく、大学入試や就職活動にも使えるポートフォリオが作成できます。

教育機関向け

教員のための アクティブラーニング研修

EducationとEntertainmentを融合させた新しい研修「シアターラーニング」で、アクティブラーニングの場で求められる教員の資質・能力を高めます。想定外の事態にも柔軟に対応できる場のつくり方や、ファシリテーターとしての技法、あり方をトレーニングする研修です。

教育機関向け

PBL型 海外研修プログラム

日本国内・海外の有名企業とのコラボレーションにより、それらの企業が実際に直面する課題をテーマとして設定。学生が海外に渡ってマーケットリサーチを行い、現地で解決策をプレゼンします。実社会で求められる課題発見・解決力を海外で鍛えるプログラムです。

教育機関向け

25 STEPS パーソナルブランディング

AO入試、新しい大学入試、就職活動、キャリア形成。人生のどのステージにおいても一貫して求められるのは「パーソナルブランディング」です。「25 STEPS パーソナルブランディング」は、25段階のステップを踏むことで、自分の可能性を発見し、求める未来像を具体化していくプログラムです。

事例紹介

本会が推奨・推進するアクティブラーニングの事例を紹介します。

CASE 01

竹中平蔵 世界塾

グローバル人財を育成する自助自立の学び

小泉内閣の総務大臣、竹中平蔵教授が直接指導し、世界で活躍できる人材を育成するプログラム。週1回180分、約9カ月にわたって開講されます。政治、経済、芸術、人生論など、多様なテーマについて、竹中教授がレクチャーを行い、考えるヒントを提示しながら、ディスカッションベースで進行。毎回必ず発言の機会があり、課題図書を読み込んでくることが求められます。前期、夏期、後期、冬期のそれぞれの期間に1回ずつ、大きな個人プレゼンテーションの機会があり、「一国の総理大臣として、今、日本が抱える課題を解決する政策をプレゼンテーションする」等の課題に取り組みます。

受講生たちは、このような経験を通じて、「自分のやりたいことは何か?」「それは人の役に立つことか?」といった原点的な問いに直面。自らのオリジナリティを希求していくこととなります。自分を超えたものへの挑戦が、成長につながり、自助自立の精神を育みます。このプロセスに竹中教授が伴走することによって、生徒それぞれの進路が示されることもキーポイントとなっています。

CASE 02

Disney Youth Programs

世界のディズニーによるアクティブラーニング

米フロリダ州オーランドのWalt Disney Worldで、ディズニー社のキャストがファシリテータとなって行われる1週間のショートステイプログラムです。世界的企業となっているディズニーのブランドを支えているLeadership, Team Work, Global Citizenshipの考えを学び、それらを自身のパーソナルブランドに活かすことを目的としています。最終日には、キャストメンバーに対して「ディズニーウェイを、自己の日常にどのように活かすか」をプレゼンテーションします。

そのプレゼンテーションに向けて、ディズニーの考えが、アトラクションやパークの環境に、どのように反映されているかをリサーチしたり、ディズニーで働くキャストや、世界各国から来ているインターンへのインタビューを行い、自身の気付きを広げていきます。また、ワークショップを行うファシリテータが、ディズニーの理念を体現する存在となって、そのこと自体も、生徒の大きな学びにつながっています。

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